末っ子がガンでした ~1歳半からガンに向き合う~

末っ子キックは2010年5月に腎明細胞肉腫というガンが見つかり、わずか1歳半でこども病院に手術・治療のために入院しました。あれから年月が経ち、現在では完治という診断のもと元気に生活しています。

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遺伝性腫瘍

 22, 2015 11:38
つい先日叔母が亡くなりました。

約2年間、乳がんから始まり手術・転移を繰り返していました。



実はその叔母が亡くなる2年前にも伯母を亡くしています。

その伯母は子宮がんから始まり手術・転移の繰り返し・・・

まさに今回の叔母とガンの種類こそ違えど、同じ状態で亡くなったのです。


よくうちはガン家系だからという言葉を耳にします。

現代では2人に1人の割合でガンになると言われているので、家系がどうとかという問題ではなくなっているような気はしますが・・・。


以前も女優のアンジェリーナ・ジョリーが、がんのリスクを高める遺伝子の変異が見つかったため、予防措置として両乳房を切除する手術を受けたのが話題になりました。

彼女の母親ががんで約10年間、闘病生活を送り、56歳で他界したことも影響したといわれています。



私も伯母二人の件もあり、というか自分自身子どもがガンになりましたから・・・。

遺伝って本当なのかしらと調べてみました。


遺伝性腫瘍の原因

遺伝性腫瘍のほとんどは、がん抑制遺伝子の生まれつきの異常(変異といいます)が原因です。がん抑制遺伝子は、体の細胞ががんになるのを防ぐ(抑制する)働きを持っています。がん抑制遺伝子もほかの種類の遺伝子と同じく、一個一個の細胞に、父親由来のものと母親由来のものとが、合わせて2個ずつ入っています。これは、自転車のブレーキが前輪と後輪に合わせて2個あるようなもので、一般の人は、ちゃんと働く2個のブレーキを持って人生がスタートしています。ある細胞で、たまたま2つあるブレーキの片方が壊れても、もう1つのブレーキがきちんと機能していれば、その細胞はがんになりません。しかし残りのブレーキも壊れてしまうと、細胞はがん化に向けて暴走してしまいます。これが一般の人ががんになる仕組みの1つのタイプです。
ところが遺伝性腫瘍の患者さんの場合、生まれつき、体中の細胞のそれぞれが持つ2個のがん抑制遺伝子のうち、片方に変異があります。ブレーキ1個だけで人生をスタートしているので、一般の人よりもがんになりやすいのです。
<がん情報サービス参考>http://ganjoho.jp/public/cancer/data/genetic-familial.html



ここには「遺伝性腫瘍の遺伝形式」も図になって説明されています。



最終的には遺伝の可能性は高いですよ~という感じです。

というかそれくらいで考えておかないと、自分や家族にガンが見つかった時に精神的に対処できなくなると思うんです。

実際に旦那の叔母もガンが原因で亡くなっていますので、うちの周りはガンばっかりです。



末っ子のキックがガン宣告受けた時に先生が言いました。


「息子さんのガンは、お父さんお母さんが原因だと思わないでくださいね。」

「遺伝というのは可能性の一つですから」と。

ひょっとしたら先生の思いやりだったのかもしれませんが、その一言でかなり気持ちが楽になったのは事実です。



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